その一環として、ISUZUの高度運行情報システム（みまもりくん）の導入をいち早く進め、荷主さんには大変好評いただいております。また、運行管理有資格者が4名在職しています。各ドライバーと密に連絡を取り、どんなことが発生しても臨機応変に対応できるような関係を構築しております。
日本初インターネットデジタコ搭載の、高度運行情報システムです。
ドライバーの現在地はもちろんの事、距離・速度・経路・消費量等、全てのデータがデータ化され、手に取るようにドライバーの挙動が分かります。
乗務の開始前、終了後等において実施することとされている点呼の際に、運転者の顔色、呼気の臭い、応答の声の調子を目視等で確認することに加え、アルコール検知器（フィガロ技研/フーゴプロＦＡＬＣ-11）を使用し運転者の酒気帯びの有無を確認し乗務させています。
車両は、荷主さんの荷物・ドライバーの命を預かる大切なツールです。
車両チェックを日々徹底的に行うことで、事故を未然に防ぎ、確実に荷物をお届けします。
また、弊社では雪道対策として全車両スタッドレスタイヤへ履き替えを行っています。
全体ミーティングの様子 毎月（第3土曜日）
1部 13：00～ 2部 16：00～
プログラム
①管理者 前月目標に対する反省・結果を報告
（来月の目標や社内ルール）
②ドライバーさん グループに分かれて事故等発生の原因改善方法の発表
③外部講師 実際の他社事例を用いた検証・アドバイス等
④社内業務連絡（車検案内・免許更新案内・・等）
終了
株式会社チェス・イン物流は、ただ「運ぶだけ」の運送会社ではありません。
お客様に「おもてなし」の気持ちを持って、ホスピタリティの精神で業務に勤しんでおります。
弊社ドライバーは荷主さんから、ドライバーの指名を受けます。
ミーティングの際は、ドライバー（営業マン）として指名を受けるようにと従業員さんへ伝えています。
それが、荷主さんとの信頼関係構築には、必須と考えています。
